IPPIN
2015年04月11日
現在ではあまり使われなくなった真鍮製の型を使用し、一枚一枚丁寧に焼き上げました。つやが美しく、どこから食べてもサクサクの食感とさわやかな口溶けを実現し、飽きのこない味わいです。
くっきりキレイなツヤが出ているため機械で焼いているとよく勘違いされることがありますが、このキレイなつやを出すために前日から『焼きつけ』という型に油を焼きつけて、油の膜をつける作業を行います。 この油の膜が稲荷煎餅を焼いた際、キレイなつやを与えてくれます。
まさに究極の卵煎餅と言える逸品です。
ぜひ一度お試しください。
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