2018年10月02日
和歌山県有田郡湯浅町・丸新本家さんの「九曜むらさき(金山寺味噌たまり醤油)」
醤油発祥の地として知られる湯浅は金山寺味噌の発祥の地でもあります。
その金山寺味噌の製造過程で味噌樽に溜まる液を取り出したのが醤油の始まりだといわれております。
特徴として金山寺味噌の醸造蔵で熟成されるため、風味が良くお刺身やおひたしなどのかけかけ醤油はもちろん、素材の持ち味を生かす煮つけや焼き肉などにもご使用いただけます。
※一般的なこいくち醤油は塩分約17%~18%で仕上げておりますが、本品は塩分13%のため、
素材のうまみをより一層引き出すことが出来ます。
ぜひ一度お試しください。