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2018年09月29日
当店オリジナル商品の“京丹波 竹炭塩”
韓国に伝統療法“薬塩”の技術を取り入れ、日本の材料、日本の技術で造り上げました。 五島列島、対馬、室戸、沖縄の海洋深層水から作った海水塩をオリジナルブレンドし、京丹波の孟宗竹に入れて3日間、1000℃ほどの温度で焼き続けることで炭化させました。竹のエキスとの融合によって最高の食感と薬効を持ち合わせた極上の塩になります。 まろやかな塩味と奥深い旨味、味わいが特徴です。 竹のミネラルが融合することで精製塩の約70倍のミネラルと約50倍のカルシウムが付加されます。 また、最大の特徴として強い還元力(酸化の対義語)が生まれます。還元力は体や食材の酸化の抑制や酸化を戻す効果があるとされております。
販売当初は天ぷらやサラダなどの塩として販売をスタートしましたが、実店舗のお客様で料理教室の先生や料理評論家などの方が料理に使用していただいたところ、「食材のコクが増した。」「灰汁がなくなった。」などのうれしいご意見もいただくようになりました。
今回の竹炭塩はいつもよりやや薄い色をしておりますが、若い竹を使用したためだそうですので品質に全く影響はございません。
ぜひ一度お試しください。
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